インターンシップを終えて
2017年度インターンシップを終えて
おかげさまで無事に今年度のJBATS MLB アスレティックトレーナー インターンシップを終了する事ができました。
勇気を持って参加して頂いた皆様、本当にお疲れ様でした。これでJBATSインターンシップの歴史に名前が刻まれ、活躍が語り継がれることは間違いありません。
たかが10日間、されどとてつもなく大きな10日間。
「”経験”は教えられない」と言いますが、メジャーリーグでのこの経験はかけがえのない凝縮された時間を過ごしたことでしょう。
嬉しい事に今回の中から2人、マイナーでのサマーインターンが既に決まりました。
PBATSでも全米に広く募集をしておりますが、このJBATSインターン達の集中力と勤勉さは各チームの知るところ。 情報だけの応募よりとても強力な照会ポイントとなっているそうです。
今回のアリゾナでは各チームのスケジュールにナイトゲームや休日があり、定時の行動が少ない感じがしましたが、早朝からマイナーで活動し、午後から深夜までメジャーのナイターに合わせるなど時間を無駄にする事無く活動し、PBATSセミナーでも最後まで学び続けていました。
この数年受け入れ希望を頂いていたフロリダのタンパベイ・レイズへの派遣も初めて挑戦してみましたが、トレーナー陣全体が快く受け入れて下さり、またインターンの2人もその期待に応えて最後までやり切ってくれました。 フロリダでもJBATSインターンの質の良さは知られている様で…